石油の里

石油事業全盛のころ

私たちが住む地球が誕生したのは45億年もの昔、そして現在に至るまでの長く神秘に満ちあふれた地球の歴史物語で石油ほど重要な資源はないと思われます。石油が文字として歴史に現れるのが「日本書紀」で「越国から燃土、燃水が献上された」とありました。この越国が秋葉区の新津地区であったかは不明ですが、明治時代は全国有数の出油地帯でした。

大正6年には年産12万キロリットルで、産油量日本一となり、第二次の全盛時を迎えましたが、その後は産油量も減少し、平成8年で採掘が終了しました。今でも新津油田には石油櫓が残り、石油王中野貫一の住宅や関連施設が当時の面影を偲ぶことができます。

なお、新津油田は「日本の地質百選」に、金津油田は「近代化産業遺産」に認定されました。

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