第6回安吾賞に荒木経惟さん、新潟市特別賞に能登剛史さん
第6回安吾賞に写真家の荒木経惟さんが決まりました。
今年度の選考委員会において、荒木さんの生き方は「反骨と飽くなき挑戦者魂の安吾精神を発揮する」「日本人に大いなる勇気と元気を与え」「明日への指針を指し示すことで現代の世相に喝を入れる」(安吾賞宣言文より)とする賞の趣旨にふさわしいとして選ばれたものです。
また、新潟市特別賞には「新潟総踊り祭実行委員会」副会長の能登剛史さんがあわせて決まりました。
今年度の安吾賞には全国から約80件のご推薦をいただきました。ありがとうございました。
安吾賞 荒木経惟さん(写真家)
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荒木経惟(あらき・のぶよし)さんプロフィール
1940年生まれ。東京三ノ輪(現・東京都台東区)出身。
1963年、カメラマンとして電通に入社。電通を退社後フリーに。1981年、有限会社アラーキー設立。1988年、AaT ROOM開設。
1964年、『さっちん』で第1回太陽賞受賞。1991年第7回東川賞国内作家賞、1994年日本文化デザイン大賞、1999年織部賞など受賞多数。日本のみならず海外でも注目が集まり、多くの美術館やギャラリーで展覧会を行う。2008年には、世界的に活躍する芸術家に贈られる、オーストリアの芸術分野における最高位の勲章「オーストリア科学・芸術勲章」受勲。
主な代表作に、『愛しのチロ』、『センチメンタルな旅、冬の旅』、『東京物語』、『エロトス』、『花曲』、『写真全集全20巻』、『東京ラッキーホール』、『人妻エロス』、『ARAKI by ARAKI』、『チロ愛死』、『写狂老人日記』、『写真夏2011』等、写真集約430冊。
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新潟市特別賞 能登剛史さん(「新潟総踊り祭実行委員会」副会長)

撮影:上山益男 |
能登剛史(のと・たけし)さんプロフィール
1973年生まれ。秋田県能代市出身。
高校生で初渡米、同世代の個性きらめくさまに触発され、18歳でニューヨークへ留学。帰国後、会社勤めの傍ら地域づくりや環境問題などさまざまなボランティア活動を経験。
2001年に現代よさこいの産みの親である國友須賀氏と出会い、共鳴する仲間と「新潟総踊り祭」を立ち上げ。翌2002年に新潟商工会議所と新潟総踊り祭実行委員会(会長=新潟商工会議所会頭)を設立し副会長に就任する。同年第1回新潟総踊り祭は50団体2500名が参加。2004年には新潟でかつて行われていた盆踊りを現代的に再現しようと新潟下駄総踊りを制作し県内外、海外でも公演。2010年の第9回では参加者1万3000人、観客32万人、経済効果34億円となる。
2011年フランスナント市で現地学生らとフランス事務所を開設。世界発信を目指す。
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