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葛塚遺跡

(くずつかいせき)

線刻人物画土器の破片

線刻人物画土器の破片

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1996(平成8)年、1997(同9)年に行われた発掘調査で、古墳時代前期から中期(約1,600年前)の遺跡であることがわかりました。この遺跡から壺の肩部の破片が出土しました。この土師器(はじき)は表面が赤く塗られ、細い線で幾何学模様と人物が描かれています。県内はもとより、全国的にもとても珍しい土師器です。「朱塗(しゅぬ)り線刻人物画土器(せんこくじんぶつがどき)」として新潟市指定文化財になっており、新潟市文化財センター(まいぶんポート)に所蔵されています。口部、頸部、底部を欠失しており、胴部径24.5cm、現高7.5cm、器面全体に厚く朱が塗られ、1体の人物画をはじめ線刻で装飾されています。人物は左手を腰に当て、右手を頭上高く上げ、腰をひねっています。頭はくちばし状で、腰のベルトの下はスカート状に広がっていることから、「裳(も)」をまとい、鳥に仮装した巫女ではないかと考えられています。(「裳」は高松塚古墳などに見られる6〜7世紀の石室壁画や埴輪に表現されていますが、土師器に表現されたものとしては国内最古の可能性もあります。)遺跡の規模も大きく、身分の高い人が何らかの祭祀を行っていたと想像されます。

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