(とよさかしないいせきしゅつどひん)
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旧豊栄市の畠山佑二氏(1901〜1990)が市内を中心に50年にわたって採取した縄文時代から平安時代にかけての土器、石器類です。石の鏃、勾玉、管玉、古墳時代の土師器等72点です。出土品は1935(昭和10)年頃に展開された「康平・寛治図論争」にも資料として活用されたといわれています。新潟砂丘地帯が急激な発展・変貌をする以前の調査で発見された遺物であり、大変貴重な資料です。北区郷土博物館蔵。
新潟市指定文化財。
所在地/開催地 |
新潟市北区嘉山3452 北区郷土博物館内 |
地図 |
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