このページは中央区だより第39号(2008年11月16日発行)をHTML化したものです。「新潟島地域の自転車(走行&駐輪)環境の創出社会実験」についての最新の情報は、同実験の告知ページでご確認ください。
また、リンクを張る場合は、このページではなく、下記のアドレスにリンクするようにしてください。
http://www.city.niigata.jp/info/chuo_seisaku/kuseisuisin/bicycle/bicycle.html

全国的に、また市内でも、近年の健康志向の高まりやガソリン価格の高騰などから、自転車を利用する人が増える兆しがあります。
中央区では、まちなかの自転車の利便性・回遊性を高めることによって、にぎわいのある、人と環境に優しいまちづくりを推進する「自転車を活用した区づくり事業」に、関係団体などと一緒に取り組んでいます。
このたび、国土交通省の補助事業の採択を受け、自転車をもっと安全に便利に利用できるようにする社会実験を行います。
11月下旬から。開始日や期間については、ホームページなどでお知らせします。
※実験期間は天候など自然状況によって変更する場合があります。
中央区だより11月16日号の紙面製作後、社会実験の予定期間が決まりました。

道路交通法上、自転車は軽車両として位置付けられています。したがって、歩道と車道の区別のあるところは、車道通行が原則です。
自転車は道路の左側に寄って通行しなければなりません。
道路標識などで指定された場合歩道を通行する場合には、歩行者優先で、自転車は車道寄りを徐行し、歩行者の通行を妨げる場合は一時停止しなければなりません。
※歩道の普通自転車通行指定部分では、付近に歩行者がいないとき、状況に応じた安全な速度と方法で進行可能です。

この表示があったら、車道を通行していても歩行者用信号に従います。
オフィス街と文教地区に近接する一番堀通り(やすらぎ堤〜学校町通り)は、朝夕の通勤通学時間帯の通行量が多いため、狭い歩道内には歩行者と自転車が入り混じり、接触寸前の無秩序な状態となっています。
かといって自転車で車道を走ろうとすれば(枠内参照)、自動車が脇をビュンビュンと走り抜け、怖い思いをすることが多いのが現状です。
そこで、今回の社会実験では、国道116号の学校町入り口(中央区学校町通2番町地内)から市役所前を通って一番堀通りの本町通り出口(一番堀通町地内)までの車道の左端に、「自転車指導レーン」として自転車専用の通行帯(昭和大橋に向かっての一方のみ)を設け、レーンを整備した場合の効果や問題点などを探ります。
この区間を昭和大橋方向に向かって自転車で通行する場合は、ぜひ、このレーンをご利用ください(レーンは一方通行)。



新潟島の外周には、安田・新潟自転車道、西海岸公園自転車道など快適な自転車道が整備されている一方、一般の道路との接続や案内看板などが十分でないため、ネットワーク的な機能を果たせていません。
案内看板や路面標示を整備することによる利用状況の変化などを検証します。

自転車利用者が増加傾向にある一方で、まちなかの駐輪空間が不足していて、歩道を占領する迷惑駐輪(中心街で約千台ともいわれる)が問題となっています。
そこで、民営駐車場や商店街の空き店舗の不稼働スペースを一時的に自転車駐輪場として運営し、駐輪場不足への対策としての有効性を検証します
なお、今回の社会実験に関わらず、自転車は道路や歩道に放置せず、決められた場所に駐輪しましょう。
また、点字ブロックの上や出入口のすぐ前など危険に直結する場所には絶対に駐輪しないでください。
社会実験期間中は、利用者などを対象とした聞き取りによるアンケート調査やビデオ撮影による調査を実施します。通行の際は、調査へのご協力をお願いします。
実施主体 新潟市自転車を活用したまちづくり推進協議会
構成団体 (株)サイクルシテイにいがた、にいがたレンタサイクル研究会、新潟市上古町商店街振興組合、新潟中央警察署、北陸地方整備局新潟国道事務所、新潟市 ※順不同
問い合わせ 政策企画課区政推進係(電話番号223・7023)へ