下水処理を適切に行い、処理水の水質を常に良好に保つために、下水処理の各工程で維持管理に必要な水質や汚泥の試験を行うとともに、放流水等が法令で定められた基準を満たしているかどうかを検査しています。
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流入水 |
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| 下水処理場に最初に入ってくる水(下水)です。家庭雑排水、水洗トイレ、お風呂、工場排水、事務所排水、デパート排水など処理区内(処理場に入ってくる範囲)の人間が使用したほとんどの水が含まれます。また雨が降ると船見・中部下水処理場は処理区内の雨水も一緒に入ってきます(合流式下水道)。雨水の影響のない下水の色は写真のように小麦色です。 代表的な水質項目であるSS(浮遊物質=微小なごみ)の量は130mg/l、BOD(生物化学的酸素要求量)は100mg/lくらいです。 |
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曝気槽の水 |
| 下水処理の中心施設です。微生物のたくさん入った汚泥(活性汚泥)を下水に加え空気を吹き込んでかき混ぜます。下水の中の汚れ(有機物)は好気性微生物の働きで分解して、沈みやすいかたまりになります。水の色は鉄分の影響で茶褐色です。 | |
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最終沈殿池 |
| ばっき槽から出た水を3時間くらいかけてゆっくり流します。うわずみ水は滅菌した後、信濃川へ流します。下に沈んだ、微生物をたくさん含んだ活性汚泥は、ばっき槽と汚泥処理施設に送ります。水の色は、うわずみ水は透明、池に沈んだ活性汚泥は茶褐色です。 | |
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放流水 |
| 最終沈殿池から出たうわずみ水は滅菌したあと信濃川へ流します。水の色は透明です。 SS(浮遊物質=微小なごみ)の量は7mg/lくらい、BOD(生物化学的酸素要求量)は3mg/lくらいです。 |
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脱水汚泥 |
| 水と分離された泥分は色々な処理過程を経て、塩化第二鉄と消石灰を加えて脱水しやすくしたあと、脱水機で水分を絞ります。これを脱水ケーキと言います。中部下水処理場の脱水ケーキ(含水率50%くらい)はセメントや肥料の原料として再利用されています。また、船見下水処理場の脱水ケーキはさらに焼却されて、セメントの原料として再利用されています。 |
下水処理過程を進めていくと下水は上の写真のようにきれいになります。下水処理場で処理された水は、水質汚濁防止法等で定められた「排水基準」を満たさなければなりません。またPRTR法(特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律)の対象事業所になっており、放流水等の測定結果は公開されます。
平成22年度水質測定結果概要
船見下水処理場(PDF60kB)
中部下水処理場(PDF78KB)
白根中央浄化センター(PDF133KB)
島見浄化センター(PDF87KB)
地域下水道処理場(PDF45KB)













