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熱中症にご注意ください

最終更新日:平成23年8月19日

熱中症にご注意ください

 今年は、7月9日に例年より15日早く梅雨明けし、連日真夏日の猛暑が続いています。

 新潟市内では、7月11日と13日に相次いで2人の高齢者が病院に救急搬送されましたが、熱中症の疑いにより、治療の効なく死亡されました。

 市消防局によれば、記録的猛暑であった昨年と比較して、熱中症疑いによる救急搬送が、7月の1か月間で約2倍と急激に増加しました。その後も残暑が厳しく、8月18日午前0時までに市内では計267人の方が救急搬送されました。

 8月12日付けで新潟地方気象台が発表した北陸地方の1か月の予報によれば、曇りや雨の日が多い時期があるものの、概ね平年より気温が高いと予想されています。

 まだしばらくは暑さへの留意が必要です。
 のどが渇く前からこまめに給水するなど、十分な水分補給を心がけましょう。
 特に高齢者の方は、体内の水分が不足しがちですし、暑さに対する感覚機能や調整機能が低下しています。
 周囲の方で気づいたら、水分補給するよう声をかけてください。
 また、無理な節電はせず、適度に扇風機やエアコンを使用してください。

熱中症とは

 暑さによって体温調節がうまくいかずに起こる、めまい、けいれん、意識障害などの様々な症状のことです。屋外だけでなく、屋内でも発生します。
 特に熱中症にかかりやすい子どもや高齢者に対しては、周りの人が声をかけ合い、協力して見守っていくようにしましょう。

熱中症は予防が大切

 日常生活での注意事項
 最高気温30度以上の真夏日、夜間の最低気温が25度以上の熱帯夜は特に注意しましょう。
 (1)屋外では帽子をかぶる、日傘をさす、日陰を歩くなど暑さを避けましょう
 (2)吸汗・速乾素材のものを着るなど、服装を工夫しましょう
 (3)エアコン、扇風機などを使用し、室温は28度を超えないようにしましょう
 (4)のどが渇く前にこまめに水分を補給しましょう
 (5)睡眠不足や体調が悪い時、二日酔いの時は、暑いところでの活動は控えましょう
 (6)集団活動の場では作業を短時間ですませるようにし、こまめに休憩を入れましょう
日傘 水分補給

熱中症の症状と対応

 体の異常が発生したら
 ・まずは涼しい場所へ移動し、衣服をゆるめます
 ・体などに水をかけたり、濡れタオルをあててあおぐなど、からだを冷やしましょう
 ・たくさん汗をかいた時はスポーツドリンク・食塩水(0.1〜0.2%)などを飲ませましょう
   日陰  
症状   重症度 対応
めまい、立ちくらみがある
筋肉のこむら返りがある(痛い)
汗がふいてもふいても出てくる
  めまい 軽症 水分・塩分を補給しましょう
頭ががんがんする(頭痛)
吐き気がする・吐く
からだがだるい(倦怠感)
頭痛 中等症 足を高くして休みましょう
水分・塩分をとりましょう
自分で水分・塩分をとれなければすぐに病院へ
意識がない
からだがひきつける(けいれん)
呼びかけに対し返事がおかしい
まっすぐに歩けない・走れない
高い体温である
ぐったり 重症 水や氷で首、脇の下、足の付け根などを冷やしましょう
すぐに救急隊を要請しましょう
関連リンク
お問い合わせ先

保健所保健管理課
〒950-0914 新潟市中央区紫竹山3-3-11
電話:025-212-8183/ファックス:025-246-5672/電子メールアドレス:hokenkanri@city.niigata.lg.jp