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介護保険の財源について


介護保険制度の仕組み 介護保険は介護問題を社会全体で支える仕組み

 今世紀半ばには3人に1人が高齢者という時代を迎えようとしてます。これに伴い、介護を必要とする高齢者が増えている一方で、介護をする人の高齢化が進むなど、家族だけで介護をすることは難しくなってきています。誰もが直面する介護の問題を社会全体で支える仕組みとして、介護保険制度はスタートしました。
 介護保険は、すべての被保険者が納める保険料と、国・県・市からの公費(税金)を財源として、介護が必要となった被保険者に訪問介護などの介護サービスを提供することで、被保険者自身とその家族を支援する仕組みです。

介護保険制度の財源 介護保険の財源構成

【サービス利用時の費用負担割合】
【介護保険給付費の財源構成】
 介護保険のサービスを利用する方は、原則サービス費の1割を介護サービス事業者に支払い、残りの9割は保険給付されます。

 なお、介護保険施設へ入所・入院される方は、この1割負担のほか、別に食費・居住費の自己負担があります。
 介護サービスを利用した際の費用負担において、介護保険から給付される9割分の財源(平成24年度〜26年度)は、下記のとおり介護保険の被保険者からの保険料や、国、県、市からの公費で構成されています。

 ・第1号被保険者(65歳以上の方の保険料) 21.0%
 ・第2号被保険者(40歳以上65歳未満の方の保険料) 29.0%
 ・国(公費) 25.0%
 ・県(公費) 12.5% 
 ・市(公費) 12.5%
 ※施設等サービスの給付費は国 20.0% 県 17.5%
 
 このように介護保険は、介護保険にかかる費用を社会全体で支える仕組みを構築しています。



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