| 家庭での節電について |
このたびの東北地方太平洋沖地震の影響により、東北電力管内においても必要な電力の供給が不足するおそれがある事態となっています。特に今後、電力使用量の多い夏季に向けて電力供給力不足が心配されていることから、東北電力において当面の緊急措置として「計画停電」の実施が検討されています。
停電は市民生活や地域の産業へ大きな影響を及ぼすことから、これを回避するため、市民、事業者の皆さまの節電へのご協力を何卒よろしくお願いします。
【計画停電とは】
「計画停電」は、予見性のない大規模な停電を回避するため、「発電量<使用量」となる時間帯に地域を指定し、計画的に停電を行う取り組みです。ピーク時の電力使用量が供給量を上回る恐れがある場合は、計画停電が実施され、ピーク時の電力使用量が供給量を下回ることが確実ならば、計画停電は実施されません。
|
| |
【新潟県の1日の電力消費の推移】
下のグラフは、新潟県内での1日の電力消費量の推移を季節ごとに示したものです。計画停電を避けるためには、電力のピークとなる時間帯における節電(ピーク時節電)が特に重要となります。
※グラフ出典:東北電力(株)新潟支店「にいがたの電力2010」
※平日は土休日に比べ約10%電力消費量が多い
※エアコンの需要が増える夏・冬は春・秋に比べ電力使用量が増える。
※夏季は昼過ぎから夕方、冬季は夕方がピークとなる。
|
| |
【具体的な節電の例と効果】
リビングで
| 機器 |
節電の例 |
削減効果※ |
エアコン
(2.2kWの場合)
|
冷房は必要なときだけつける
(設定温度28℃で1日1時間短縮した場合) |
約10% |
冷房設定温度を適切に
(設定温度を1℃上げた場合) |
約16% |
暖房は必要なときだけつける
(設定温度20℃で1日1時間短縮した場合) |
約8% |
暖房設定温度を適切に
(設定温度を1℃下げた場合) |
約10% |
| フィルターをこまめに掃除する |
約6% |
| 夏はよしずやつる植物などで直射日光を遮断する |
─ |
| 冬の夜間はカーテンやブラインドを閉める |
─ |
| まずは着るものを調節する |
─ |
| 室外機の吹き出し口には物を置かない |
─ |
| 風向きを調整する(冷房時は水平・暖房時は下向き) |
─ |
| 照明(1灯あたり) |
こまめに消灯する |
─ |
| 白熱電球から蛍光ランプに替える |
約80% |
| 蛍光ランプからLEDランプに替える |
約40% |
| テレビ |
見ていないテレビをこまめに消す |
─ |
| 音量を必要以上に大きくしない |
─ |
電気カーペット (3畳用の場合) |
設定温度を低めにする
(設定温度を「強」から「中」にした場合) |
約30% |
| 床との間に断熱マットを敷く |
─ |
| 電気こたつ |
こたつ布団に上掛けと敷布団をあわせて使う |
約20% |
設定温度を低めにする
(設定温度を「強」から「中」にした場合) |
約30% |
キッチンで
| 機器 |
節電の例 |
削減効果※ |
冷蔵庫
(400リットルクラスの場合) |
設定温度を適切に調節する
(冷蔵強度を「強」から「中」にした場合) |
約11% |
ものを詰め込み過ぎない
(詰め込んだ状態から半分にした場合) |
約8% |
| 無駄な開閉はしない |
─ |
| 開けている時間を短くする |
─ |
| 壁から適切な間隔をあけて設置する |
─ |
| 電気ポット |
長時間の保温をやめる |
─ |
| 電子レンジ |
使わない時はプラグを抜く |
─ |
| 給湯器 |
使わない時は電源を切る |
─ |
トイレで
| 機器 |
節電の例 |
削減効果※ |
温水洗浄便座
(貯湯式の場合) |
使用後はふたを閉める |
約11% |
便座暖房の設定温度を低めにする (設定温度を「中」から「弱」にした場合) |
約14% |
洗浄水の温度を低めにする
(設定温度を「中」から「弱」にした場合) |
約7% |
| 開けている時間を短くする |
─ |
| 壁から適切な間隔をあけて設置する |
─ |
| 電気ポット |
長時間の保温をやめる |
─ |
| 電子レンジ |
使わない時はプラグを抜く |
─ |
| 給湯器 |
使わない時は電源を切る |
─ |
※削減効果は財団法人省エネルギーセンター「家庭の省エネ大事典2011年版」をもとに新潟市で計算したものです。
(条件によって効果は異なります。)
|
| 《出前節電講座のご案内》
|
新潟市内の自治会、コミュニティ協議会、学校、PTA、各種サークルなどを対象に、消費電力測定器や手回し発電機を用いて、目で見てわかる節電のコツなどをお話します。
所要時間:1時間程度を想定(ご要望に合わせて変更可能)
費用:無料
申込方法:電話、ファックス、電子メールのいずれかで
(1)ご希望の日時(第3候補まで)
(2)実施場所
(3)およその人数
(4)担当者の氏名・電話番号(メールアドレス)
をお知らせください(お申込み後、日程調整のうえ、お伺いさせていただきます。)
|
|