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■荒木寅平(あらき とらへい)
1866年(慶応2年)〜1934(昭和9年)
出身:羽黒(当時松長村)
履歴:郡会議員、県会議員、県農会委員
西蒲原郡の馬耕の祖
明治33年に開催された県大地主会は、県下112名の大地主を集め、苗代改良や害虫駆除、耕地整理といった農事改良について地主達の理解と協力を求めるために開かれた。この会に平松遮那一郎らとともに出席した寅平は、県馬耕講習会にも積極的に参加した。
元来、年貢米1,500俵の入る地主でありながら、自ら馬耕教師となって各地に実地指導を行い、馬耕の祖(そ)といわれた。また、県農会委員として農業技術の指導にあたり、農業開発の大先達ともいわれている。 |
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