| 秋到来!柿が旬です |
東アジア地方が原産地である柿。日本では、奈良時代に登場したとされています。
現在目にする柿の生産は、明治時代から始まりました。
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| 柿の種類 |
日本では、「富有(ふゆう)」、「平核無(ひらたねなし)」など十数種類の柿が生産されています。
柿は、大きく「甘柿」と「渋柿」に分けられます。これらの違いは、渋み成分である「タンニン」が、口の中で溶けるかどうかで決まります。溶けないものが甘柿、溶けるものが渋柿となるわけです。
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| 健康効果も抜群! 柿の魅力 |
鮮やかな橙黄色(とうおうしょく)をしている柿。食べると、わき出る甘さが口中に広がります。ジュワッとくる歯ざわりもたまらなく、きっと病みつきになってしまうことでしょう。
柿は、栄養素が豊富で健康食としても注目されています。カロテンが豊富に含まれ、皮膚や粘膜を健康に保ちます。ビタミンCは、レモンよりも多く含まれ、体の免疫力を高めます。カリウムは、一個あたり400ミリグラムあり、体内の塩分を排出して体調を整えます。ポリフェノールにいたっては、一個あたり4,000ミリグラム(赤ワイン2本分)もあり、悪玉コレステロールや虫歯菌の抑制作用があります。このことから『柿が赤くなると医者が青くなる』という言葉が生まれたこともうなずけます。
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| 地元産の柿 「越王(こしわ)おけさ柿」 |
角田山ろく一帯で生産される柿は、「越王おけさ柿」のブランド名で親しまれています。
昭和44年、角田山ろくに柿団地が造成されたことによって生産が始まった越王おけさ柿。現在では、約150ヘクタールに、約250人のエコファーマー認定者の手によって生産されています。その生産量は、年間約2,600トンに上ります。品種は、渋柿の「平核無」、「刀根早生(とねわせ)」。渋みを抜き、甘くしてから販売しています。
越王おけさ柿は、「八珍柿(はっちんがき)」という愛称でも呼ばれています。これは、本市原産の渋柿品種「平核無」で、種子がないのに実を結ぶ特性が不思議なことから、『越後の七不思議に次いで珍しいもの』として、こう呼ばれるようになりました。
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