新潟市ホーム暮らし消防局>新潟市の火災

新潟市で発生した火災の主な原因

 ここでは、新潟市で平成18年から平成22年の間に
762件発生した火災の主な原因を紹介します。

消太くん


こんろ火災焼損したこんろ

 平成18年から平成22年の5年間に、新潟市では106件のこんろが原因による火災が発生しています。
 この106件の火災のうち、63件がこんろに火をつけて、鍋をかけたまま忘れてしまったものや、天ぷら等の調理中に来客や電話等でその場を離れたために発生したものです。
 次に多いこんろによる火災が、106件中12件を占める、こんろの火に周囲のものが触れて火災になるというものです。この周囲のもののなかには、調理中の方が着ている衣服が燃えたものもあります。

こんろ火災を防ぐには・・・

  • 調理中はこんろの側を離れない。

  • こんろのまわりは清掃し燃えるものは置かない。またグリルは清掃し油かす等をためたままにしない。

  • セーターなどの毛羽立った服装やひらひらした服装で調理しない。

     

ストーブ火災焼損したストーブ

 平成18年から平成22年の5年間に、新潟市では73件のストーブが原因による火災が発生し、12名の方が亡くなっており自損目的の火災を除いて、死者の発生した火災原因の1位となっています。
 この73件の火災のうち、25件がストーブの上に洗濯物が落ちたり、ストーブのカートリッジタンクに給油したが、蓋がしっかりとしまっていなかったために、ストーブにカートリッジタンクを入れる際に油がもれ、ストーブにかかったり、ストーブの上に物が落ちて火災になったものです。
 次に多いのが、ストーブの周囲のものが、ストーブの輻射熱を受けて燃え出し、火災になっているものが、8件あります。

ストーブ火災を防ぐには・・・

  • ストーブの上に洗濯物は干さない

  • ストーブのカートリッジタンクは給油した後は、しっかりと蓋が閉まっていることを確認する

  • カートリッジタンクに給油する際はストーブから離れた場所で給油し、ストーブまではカートリッジタンクの蓋を下に向けた状態で運ぶ

  • ストーブの周囲に物を置かない

  • 出かける際や寝るときはストーブのスイッチを切る


たばこ火災火災原因となったたばこ

 平成18年から平成22年の5年間に、新潟市では92件のたばこが原因による火災が発生しています。たばこ火災では8人の方が亡くなっており、ストーブに次ぐ死者の発生した火災原因となっています。
 この92件の火災のうち33件が、たばこの火をしっかりと消さずに直接ゴミ箱にすてたり、燃えやすい物のうえに捨てたなど本来捨てる場所ではない場所に捨てて火災になったものです。
 次に多いのが、たばこの吸っている最中にたばこの火種が布団や座布団等の燃えやすい物の上に落ちてしまい火災になったもので、23件発生しています。

たばこ火災を防ぐには・・・

  • たばこの火は水をためた灰皿につけるなどして、しっかりと消火する

  • たばこは必ず灰皿に捨てる

  • 寝たばこをしない

  • たばこを吸う場所をきめ、吸ったまま歩き回ったりしない


放火火災放火跡

 平成18年から平成22年の5年間に、新潟市では自損目的の放火を除いて109件の放火火災(放火の疑い含む)が発生しました。このうち建物火災71件で車両火災が9件、その他火災が29件となっています。
 71件の建物火災のうち放火された箇所として一番多かった場所が、マンションやビルの共用部分である廊下でした。

放火火災を防ぐには・・・

  • 家のまわりに燃えやすいものを置かない

  • 街灯をつける等、建物の周りを明るくする

  • 物置・車庫・車には必ず鍵をかけておく

  • ゴミは収集日の朝にだす

  • ダンボールや棚等で人目につかないスペースをつくらない

  • 地域ぐるみで放火されない環境をつくる


電灯・電話等の配線焼損した電気コード

 平成18年から平成22年の5年間に、新潟市では53件の電灯・電話等の配線が原因による火災が発生しています。
 電灯・電話等の配線とは具体的には電気コードやコンセントプラグ、コンセント屋内配線等になります。電気による火災ですので電気が通電している建物であれば時間、場所を選びません。

電灯・電話等の配線による火災を防ぐには

  • 電気コードを折り曲げない、家具の下敷きにしない

  • 過度なタコ足配線はしない

  • コンセントの周りは定期的に掃除し、プラグを刺したままにしない




新潟市消防局
予防課予防調査係
電話025-223-9233

まず防火新潟市民の合言葉

消防局トップページに戻る