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| (平成23年10月31日 更新) |
腸炎ビブリオは、食中毒を引き起こす細菌の一つで、沿岸の海水中や海泥中などに分布し、海水温が20度を超えると海水中で大量に増殖します。
このため、夏場には魚介類の刺身などを主な原因とした食中毒事例が多く発生します。
新潟市では、毎年6月から10月まで、近海での汚染状況を把握し食中毒予防に役立てるため、「アジの腸炎ビブリオ汚染調査」を実施しています。
| 検査月日 (採取日) |
調査地点 | 天候 | 平均気温 (℃) |
平均湿度 (%) |
検体 番号 |
腸炎ビブリオ菌数 (アジ1gあたり) |
TDH※ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 6月14日 (6月13日) |
関屋 | 晴後 時々曇 |
20.4 | 76 | 1 | <3.0 | ― |
| 2 | <3.0 | ― | |||||
| 3 | <3.0 | ― | |||||
| 4 | <3.0 | ― | |||||
| 5 | <3.0 | ― | |||||
| 8月9日 (8月8日) |
聖籠 | 薄曇 後晴 |
28.6 | 72 | 1 | <3.0 | ― |
| 2 | 3.0 | 陰性 | |||||
| 3 | <3.0 | ― | |||||
| 4 | <3.0 | ― | |||||
| 5 | <3.0 | ― | |||||
| 9月13日 (9月12日) |
関屋 | 薄曇 一時晴 |
27.6 | 73 | 1 | <3.0 | ― |
| 2 | <3.0 | ― | |||||
| 3 | 28 | 陰性 | |||||
| 4 | 7.3 | 陰性 | |||||
| 5 | <3.0 | ― | |||||
| 10月3日 (10月2日) |
聖籠 | 曇 | 13.6 | 73 | 1 | <3.0 | ― |
| 2 | <3.0 | ― | |||||
| 3 | <3.0 | ― | |||||
| 4 | <3.0 | ― | |||||
| 5 | <3.0 | ― |
※検査項目:TDHについて
TDH(Thermostable direct hemolysin)とは耐熱性溶血毒という腸炎ビブリオがつくるタンパク毒素です。
腸炎ビブリオ菌のなかでもTDH陽性(TDHを産生する)菌が食中毒の発生に関係するといわれています。
腸炎ビブリオが検出された時のみ検査を実施しています。
平成22年度調査実施結果 [pdf:72kb]
平成21年度調査実施結果 [pdf:41kb]
平成20年度調査実施結果 [pdf:76kb]
平成19年度調査実施結果 [pdf:75.6kb]
平成18年度調査実施結果 [pdf:73.1kb]
新潟県 にいがた食の安全インフォメーション「腸炎ビブリオ情報」(外部サイト)
新潟県における腸炎ビブリオの調査結果がご覧になれます
厚生労働省「食中毒に関する情報」(外部サイト)
農林水産省「食中毒から身を守るには」(外部サイト)
食品安全委員会「食中毒予防のポイント」(外部サイト)