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| 石綿セメント管について |
最近、アスベスト(asbestos石綿)による健康被害が報道で取り上げられています。アスベストは建築材料ばかりでなく、安価なため一時期水道管の材料としても使われていました。「石綿セメント管」というものですが、これを通過した水道水の安全性について、厚生労働省は「飲用では人体に影響あるデータはなく、国際的にも問題がないとされている」としています。
水道水を飲用しても、健康への影響は認められておらず安全とされていますので安心してご利用ください。
現在、石綿セメント管の敷設状況については、総延長約54km(平成21年度末)が存在しますが、法令に準拠した安全な方法により、平成26年度までに全て入れ替える計画となっています。石綿セメント管は耐用年数が短く、他の管材料と比べて老朽化したときの強度が著しく低いために、漏水の大きな原因となっているからです。
「石綿セメント管」についてのお問い合わせ先:管路課 |
石綿セメント管を通過した水道水の健康影響について
〜関係機関の見解〜 |
厚生労働省<健康局水道課>
平成4年(1992年)に改正した水道水質基準の検討時にアスベスト(石綿)の毒性を評価したが、アスベストは呼吸器からの吸入に比べ経口摂取に伴う毒性はきわめて小さく、また、水道水中のアスベストの存在量は問題となるレベルにないことから、水質基準の設定を行わないとしています。
世界保健機関(WHO)
飲料水水質ガイドラインにおいて、飲料水中のアスベストについては、健康影響の観点からガイドライン値を定める必要はないと結論づけています。
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