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水道水はいつも清浄で安全なもの。
この当たり前を守るため、水道局では原水から蛇口まで厳しく監査しています。
でも検査ってどんなことしているの?
そんな疑問にお答えするため、水太郎が水質管理センターをご案内します。 |
水質管理センターは、昭和54年10月に全国に先がけた水質検査専門の施設として、青山浄水場の敷地内に建設されました。以来、平成5年の水質基準の大幅改正を経る中で検査機器を充実させるとともに検査体制を強化してきました。
現在、水道法に基づき厚生労働省令で定められている水質基準51項目はもちろん、安全性の向上のため全部で130項目以上の検査がここでできるようになっています。 |
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| 生物試験室と電子顕微鏡室 |
河川水には肉眼では見ることのできない非常に小さな生物(プランクトン)がたくさん生息しています。この生物が異常に増えると、水道水に臭いをつけたりします。
これらの生物を数百倍の倍率で観察する光学顕微鏡と、数万倍という高倍率で立体的に観察できる電子顕微鏡があります。 |
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| 機器室 |
| いろいろな分析機器を使って金属(カドミウム、水銀など)、農薬、イオン類(フッ素、アンモニア態窒素など)、シアン、合成洗剤の成分などの分析を行っています。 |
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| 細菌培養室 |
| 水に栄養物と最適な温度を与えて、細菌の培養を行い、水道水の殺菌効果を確認しています。 |
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[一般細菌]
水道水(左側)と河川水(右側)をそれぞれ培養したもので、水道水中には細菌がいないことがわかります。 |
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[大腸菌]
水道水(左側)と河川水(右側)をそれぞれ培養したもので、大腸菌がいるときは蛍光反応するのですぐにわかります。
水道水には大腸菌がいないことがわかります。 |
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| 第1理化学試験室 |
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川の水や水道水のpH、色、濁りなどの測定を行ったり、分析機器を使った検査を行うための準備や検査に用いた器具の洗浄などをするところです。 |
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| 第1ガスマス室 |
農薬や化学物質およびカビ臭物質などを調べる分析機器がある部屋です。 ガスマスクロマト質量分析計(GC-MS)が4台あり測定する物質によって使い分けています。 |
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| 細菌準備室 |
| 細菌試験に使用する器具の洗浄や殺菌消毒(高温・高圧による)、細菌の栄養物である培地の調製(などを行ないます。 |
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また、水道水の臭いの検査もここで行っています。 |
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| 第2ガスマス室 |
| 消毒副生成物のトリハロメタンや揮発性有機化合物を検査するパージ&トラップ−ガスクロマトグラフ質量分析計(GC-MS)があるところです。 |
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| 第2理化学試験室 |
水にごくわずかに含まれている農薬などの物質を検査するための、濃縮装置が設置されています。
濃縮することで、微量な物質でも検査をすることができます。 |
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強力な換気装置も設置されていて、水の検査のときに使う有害な薬品に対しても、安全に作業することができます。 |
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