○新潟市立図書館条例

平成19年3月26日

条例第11号

新潟市立図書館条例(昭和39年新潟市条例第32号)の全部を改正する。

(設置)

第1条 図書館法(昭和25年法律第118号。以下「法」という。)第10条の規定に基づき,図書,記録その他必要な資料を収集し,整理し,保存して市民の利用に供し,その教養,調査研究,レクリエーション等に寄与することを目的として,図書館を設置する。

(名称及び位置)

第2条 図書館の名称及び位置は,次の表に掲げるとおりとする。

名称

位置

新潟市立中央図書館

新潟市中央区明石2丁目1番10号

新潟市立豊栄図書館

新潟市北区東栄町1丁目1番地35

新潟市立松浜図書館

新潟市北区松浜1丁目7番地1

新潟市立山の下図書館

新潟市東区古川町4番12号

新潟市立石山図書館

新潟市東区石山1丁目1番12号

新潟市立舟江図書館

新潟市中央区附船町1丁目4385番地1

新潟市立鳥屋野図書館

新潟市中央区新和3丁目3番1号

新潟市生涯学習センター図書館

新潟市中央区礎町通3ノ町2086番地

新潟市立亀田図書館

新潟市江南区茅野山3丁目1番14号

新潟市立新津図書館

新潟市秋葉区日宝町6番2号

新潟市立白根図書館

新潟市南区田中383番地

新潟市立月潟図書館

新潟市南区月潟1417番地

新潟市立坂井輪図書館

新潟市西区寺尾上3丁目1番1号

新潟市立内野図書館

新潟市西区内野町603番地

新潟市立黒埼図書館

新潟市西区金巻746番地4

新潟市立西川図書館

新潟市西蒲区曽根2046番地

新潟市立岩室図書館

新潟市西蒲区西中889番地1

新潟市立潟東図書館

新潟市西蒲区三方10番地

新潟市立巻図書館

新潟市西蒲区巻甲4262番地1

2 新潟市立中央図書館,新潟市立豊栄図書館,新潟市立亀田図書館,新潟市立新津図書館,新潟市立白根図書館,新潟市立坂井輪図書館及び新潟市立西川図書館に分室を置く。

3 分室の名称及び位置は,教育委員会が規則で定める。

(平23条例27・平24条例13・平26条例22・一部改正)

(事業)

第3条 図書館は,法第3条の規定により,次に掲げる事業を行う。

(1) 図書館資料(法第3条第1号に規定する図書館資料をいう。以下同じ。)の収集,整理及び保存

(2) 図書館資料の閲覧及び貸出

(3) 読書案内及び調査相談

(4) 読書会,研究会,講演会,鑑賞会,資料展示会等の開催

(5) 時事に関する情報及び参考資料の紹介及び提供

(6) 視聴覚教育に必要な機材及び教材の貸出し(新潟市立新津図書館に限る。)

(7) 学校,公民館その他の市の施設との連絡及び協力

(8) 他の図書館との相互協力

(9) その他教育委員会が必要と認める事業

(平26条例22・一部改正)

(利用の制限)

第4条 教育委員会は,次の各号のいずれかに該当する者に対し,入館を禁じ,又は退館を命ずることができる。

(1) 他の者に迷惑を及ぼし,又は迷惑を及ぼすおそれがあると認められる者

(2) 図書館の施設,設備又は資料を損傷し,又は損傷するおそれがあると認められる者

(3) 前2号に掲げる者のほか,教育委員会が図書館の管理上支障があると認める者

(新潟市立中央図書館及び新潟市立新津図書館の施設)

第5条 新潟市立中央図書館に,図書館のほか,社会教育の支援のため次に掲げる施設を置く。

(1) 多目的ホール

(2) 研修室

2 新潟市立新津図書館に,図書館のほか,社会教育の支援のため研修室を置く。

(平26条例22・一部改正)

(多目的ホール等の利用の許可)

第6条 新潟市立中央図書館の多目的ホール若しくは研修室又は新潟市立新津図書館の研修室(以下「多目的ホール等」という。)を利用しようとするものは,あらかじめ,教育委員会の許可を受けなければならない。

2 多目的ホール等の利用の許可を受けたもの(以下「利用者」という。)がその許可を受けた事項を変更しようとする場合は,教育委員会の変更の許可を受けなければならない。

(平26条例22・一部改正)

(多目的ホール等の利用の制限)

第7条 教育委員会は,次の各号のいずれかに該当する場合は,多目的ホール等の利用を許可しない。

(1) 多目的ホール等の利用の目的又は内容が,公の秩序又は善良の風俗に反するおそれがあると認められる場合

(2) 多目的ホール等の利用の内容又は方法が,施設又は設備を損傷するおそれがあると認められる場合

(3) 多目的ホール等の利用が営利を目的とすると認められる場合

(4) 前3号に掲げるもののほか,教育委員会が多目的ホール等の管理上支障があると認める場合

(多目的ホール等の利用の取止めの申出)

第8条 利用者は,多目的ホール等の利用を取り止めようとする場合は,教育委員会にその旨を申し出なければならない。

(多目的ホール等の許可の条件)

第9条 教育委員会は,この条例の規定による許可に多目的ホール等の管理のため必要な範囲において条件を付けることができる。

(多目的ホール等の許可の取消し等)

第10条 教育委員会は,次の各号のいずれかに該当するものに対し,この条例の規定による許可を取り消し,若しくはその条件を変更し,又は行為の中止,原状回復若しくは多目的ホール等からの退去を命ずることができる。

(1) この条例又はこの条例に基づく規則の規定に違反しているもの

(2) この条例の規定による許可に付けた条件に違反しているもの

(3) 偽りその他不正手段により許可を受けたもの

2 教育委員会は,多目的ホール等の管理上又は公益上の理由により特に必要があると認める場合は,利用者及び多目的ホール等の入場者(以下「利用者等」という。)に対し,前項に規定する処分をすることができる。

(平26条例22・一部改正)

(使用料)

第11条 市長は,利用者から別表第1に掲げる使用料を徴収する。

2 市長は,新潟市立中央図書館駐車場(以下「駐車場」という。)を利用する者から別表第2に掲げる使用料を徴収する。

3 市長は,プリペイド・カード(電子的方法,磁気的方法その他の人の知覚によって認識することができない方法により記録されている金額に応じて別表第2に定める対価を得て発行されるカードで,駐車場の使用料の納入のために使用することができるものをいう。)を発行することができる。

(使用料の徴収時期)

第12条 多目的ホール等の使用料は,教育委員会が利用を許可するときに徴収する。ただし,市長は,特別の理由があると認める場合は,別にその使用料の納付期日を定めることができる。

2 駐車場の使用料は,出庫のときに徴収する。ただし,プリペイド・カードによる場合にあっては,これを発行するときに徴収する。

(平26条例22・一部改正)

(使用料の免除)

第13条 市長は,規則で定める特別の理由があると認める場合は,その使用料の全部又は一部を免除することができる。

(使用料の還付)

第14条 市長は,第10条第2項の規定により多目的ホール等の利用の許可を取り消した場合は,その取消しに係る既納の使用料を還付する。

2 前項に規定する場合のほか,既納の使用料は,還付しない。ただし,市長は,利用者が次の各号のいずれかに該当する場合は,その使用料の全部又は一部を還付することができる。

(1) 利用者がその責めに帰すことのできない理由によって多目的ホール等を利用できなかった場合

(2) 利用者が多目的ホール等の利用の日の7日前までに第8条の規定による利用の取止めの申出をした場合

(3) 前2号に掲げるもののほか,市長が特別の理由があると認める場合

(許可外の利用の禁止)

第15条 利用者は,多目的ホール等をその許可を受けた目的以外の目的に利用し,又は第三者に利用させることができない。

(平26条例22・一部改正)

(行為の制限)

第16条 利用者等は,多目的ホール等内において次に掲げる行為をしてはならない。ただし,第2号の行為については,教育委員会の許可を受けた場合は,この限りでない。

(1) 他人に迷惑を及ぼす行為

(2) 物品の販売その他これに類する行為

(3) 施設又は設備を損傷する行為

(4) 前3号に掲げるもののほか,教育委員会が多目的ホール等の管理上支障があると認める行為

(平26条例22・一部改正)

(特別の設備の制限)

第17条 利用者は,多目的ホール等の利用に際し特別の設備をしようとする場合は,あらかじめ,教育委員会の許可を受けなければならない。

(損害賠償)

第18条 図書館資料を亡失し,又は汚損した者は,教育委員会の指示に従い,これと同一のもの又は相当の代価をもって賠償しなければならない。ただし,教育委員会は,やむを得ない理由があると認める場合は,賠償額の全部又は一部を免除することができる。

2 利用者等は,多目的ホール等の施設又は設備を損傷し,又は亡失した場合は,その損害を賠償しなければならない。ただし,教育委員会は,やむを得ない理由があると認める場合は,賠償額の全部又は一部を免除することができる。

(図書館協議会)

第19条 法第14条第1項の規定により,新潟市立中央図書館,新潟市立豊栄図書館,新潟市立亀田図書館,新潟市立新津図書館,新潟市立白根図書館,新潟市立坂井輪図書館及び新潟市立西川図書館に図書館協議会を置く。

2 新潟市立中央図書館の図書館協議会は委員15人以内をもって組織し,新潟市立豊栄図書館,新潟市立亀田図書館,新潟市立新津図書館,新潟市立白根図書館,新潟市立坂井輪図書館及び新潟市立西川図書館の図書館協議会は委員10人以内をもって組織する。

3 図書館協議会の委員は,次に掲げる者のうちから任命する。

(1) 学校教育及び社会教育の関係者

(2) 家庭教育の向上に資する活動を行う者

(3) 学識経験のある者

(4) 市内に住所を有する者

4 各図書館協議会に会長及び副会長1人を置く。

5 会長は,会務を総理する。

6 副会長は,会長に事故があるときは,その職務を代行する。

7 各図書館協議会の委員の任期は,2年とする。ただし,委員が欠けた場合における補欠委員の任期は,前任者の残任期間とする。

(平24条例13・平26条例22・一部改正)

(委任)

第20条 この条例に定めるもののほか,図書館の管理及び図書館協議会に関し必要な事項は教育委員会が別に教育委員会規則で,使用料に関し必要な事項は市長が別に規則で定める。

附 則 抄

(施行期日)

1 この条例は,平成19年10月1日から施行する。ただし,附則第3項の規定は,公布の日から施行する。

(準備行為)

3 利用の許可及びその取消し並びに使用料の徴収,免除及び還付並びにこれらに関し必要なその他の行為は,この条例の施行前においても,行うことができる。

(新潟市立亀田図書館の図書館協議会の委員の任期の特例)

4 新潟市立図書館条例の一部を改正する条例(平成26年新潟市条例第22号。以下この項及び次項において「改正条例」という。)の施行(改正条例附則第1項第1号の規定による施行をいう。)の日において現に新潟市立亀田図書館の図書館協議会の委員である者の任期は,第19条第7項の規定にかかわらず,平成26年3月31日に満了する。

(平26条例22・追加)

(新潟市立坂井輪図書館の図書館協議会の委員の任期の特例)

5 改正条例の施行(改正条例附則第1項第2号の規定による施行をいう。)後初めて任命される新潟市立坂井輪図書館の図書館協議会の委員の任期は,第19条第7項の規定にかかわらず,平成28年3月31日に満了する。

(平26条例22・追加)

附 則(平成23年条例第27号)

この条例は,公布の日から起算して6月を超えない範囲内において規則で定める日から施行する。

(平成23年新潟市教育委員会規則第23号で同23年9月1日から施行)

附 則(平成24年条例第13号)

この条例中第19条中第6項を第7項とし,第3項から第5項までを1項ずつ繰り下げ,第2項の次に1項を加える改正規定は平成24年4月1日から,その他の改正規定は新潟市江南区文化会館条例(平成24年新潟市条例第1号)の施行の日から施行する。

(施行の日=平成24年10月6日)

附 則(平成26年条例第22号)

(施行期日)

1 この条例は,次の各号に掲げる区分に応じ,当該各号に定める日から施行する。

(1) 附則に2項を加える改正規定(附則第4項に係る部分に限る。) 公布の日

(2) 第2条第2項並びに第19条第1項及び第2項の改正規定並びに附則に2項を加える改正規定(附則第5項に係る部分に限る。) 平成26年4月1日

(3) 前2号に掲げる規定以外の規定 公布の日から起算して6月を超えない範囲内において規則で定める日

(平成26年新潟市教育委員会規則第17号で同26年7月21日から施行)

(新潟市立視聴覚センター条例の廃止)

2 新潟市立視聴覚センター条例(平成16年新潟市条例第97号)は,廃止する。

別表第1(第11条関係)

(平26条例22・一部改正)

1 新潟市立中央図書館の多目的ホール及び研修室の使用料

(単位 円)

施設名

使用料の額

午前

午後1

午後2

夜間

午前10時から正午まで

午後0時30分から午後2時30分まで

午後3時から午後5時まで

午後5時30分から午後7時30分まで

多目的ホール

900

900

900

900

研修室1

400

400

400

400

研修室2

400

400

400

400

備考

1 午前,午後1,午後2及び夜間の利用時間区分のうち2以上の利用時間区分を継続して使用するときの使用料の額は,各利用時間区分の使用料の額の合計額とする。

2 利用時間が上表に規定する利用時間に満たない場合でも時間割計算は行わない。

3 多目的ホールの附属設備に係る使用料については,実費等を勘案して市長が別に定める。

2 新潟市立新津図書館の研修室の使用料

(単位 円)

施設名

使用料の額

午前

午後1

午後2

夜間

午前10時から正午まで

午後0時30分から午後2時30分まで

午後3時から午後5時まで

午後5時30分から午後7時まで

研修室1

200

200

200

150

研修室2

200

200

200

150

備考

1 午前,午後1,午後2及び夜間の利用時間区分のうち2以上の利用時間区分を継続して使用するときの使用料の額は,各利用時間区分の使用料の額の合計額とする。

2 利用時間が上表に規定する利用時間に満たない場合でも,時間割計算は行わない。

別表第2(第11条関係)

1 時間駐車料金

区分

単位

使用料の額

駐車場

1台

30分を経過した後30分ごとに100円

備考 利用時間に30分に満たない端数があるときは,これを30分に切り上げる。

2 プリペイド・カード料金

区分

金額

3,000円券

2,000円

新潟市立図書館条例

平成19年3月26日 条例第11号

(平成26年7月21日施行)

体系情報
第9類 教  育/第4章 社会教育
沿革情報
平成19年3月26日 条例第11号
平成23年3月22日 条例第27号
平成24年3月16日 条例第13号
平成26年3月20日 条例第22号